自動車税のこと。

教習生のみなさん、

おはようございます[:嬉しい:]

今日は暖かくて気持ちのいい朝ですね[:さくらんぼ:]

フロントスタッフ misuzu です[:チョキ:]

今回は、『自動車税』について

お話したいと思います[:自動車:]

自動車税(じどうしゃぜい)とは、

自動車に対し、その所有者に課される税金で、普通税です。

自動車税は「車検税」ではなく、

車検を受ける・受けないに関わらず 納税義務が生じ、

車検を受ける際に納付する義務が生じるのは

国税の「自動車重量税」のこと。

また「道路運行税」でもないので、

たとえ駐車場に置いたままで走行していない状態であっても

納税義務を逃れる事は出来ません。

そして、税額は車両の総排気量などによって

変わってくるんですね。

自動車税額(乗用車)

1.0リッター以下   29,500円

1.0超〜1.5リッター以下  34,500円

1.5超〜2.0リッター以下  39,500円

2.0超〜2.5リッター以下  45,000円

2.5超〜3.0リッター以下  51,000円

 

3.0超〜3.5リッター以下  58,000円

3.5超〜4.0リッター以下  66,500円

4.0超〜4.5リッター以下  76,500円

4.5超〜6.0リッター以下  88,000円

6.0リッター超   111,000円

こんなにも違うんです[:びっくり:]

ちなみに私の乗っている車は、

これと同じ型の

『オデッセイ』という車なのですが

こちらは総排気量が2.4Lなので

毎年45.000円払っています。

もう1台の家の車は

これと同じ型の

『ゼスト』という軽自動車で

コチラは7.200円。

軽自動車だと安いです[:楽しい:]

自動車税は、4月1日午前0時に

その車を所有していた者に課されます。

納付の時期はだいたい5月頃。

自宅に納付書が送られてきます。

車を購入する時は、

このような税金のことや、

車にかける保険のことなども調べたうえで

選ぶといいと思いますよ[:ハート:]

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