深視力検査について

教習生の皆さん、こんばんは。

フロントスタッフ misuzu です😊

 

今回は、深視力検査についてご案内したいと思います。

 

皆さんは、免許を取得する際、ご入校時に通常の視力検査とは別に深視力検査という奥行きを測る検査があるのをご存知でしょうか?

対象の免許の種類はこちらです。

 

検査では、物を立体的に捉える事ができるか、遠近感が正常にあるか、立体視及び遠近感を測ります。

 

両眼で覗いていただくと下の写真のように、黒い棒が3本等間隔で並んでいるのがお分かりになると思います。

真ん中の棒だけが前後に動きます。手前に来たり、奥に行ったりと動いています。(※因みに上の状態は、3本が横1列に並んだ状態です。)

3本の棒が横1列に並んだと思ったら、緑色のボタンを押し、停止していただきます。3回連続で測り、合格はその誤差が平均2cm以下となります。

 

目が良い、悪いだけでは判断出来ない検査となります。また、ご入校時、免許の取得時、更新時に毎回測る検査となりますが目が疲れていたり、寝不足の状態ですと正確に測ることが出来ません。出来る限り、休息後の測定をお勧めしております。

 

最後に、今日の出勤メンバーでパシャリ!

 

2枚目の残念感(笑)

本日も沢山のご来校ありがとうございました♪

 

 

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